2007年に完結したカオスギャグ漫画「ボボボーボ・ボーボボ」が17年越しの舞台となり、蘇ります。
どのような舞台なのか、この記事で紹介していきます。
見た目がヤバすぎる!
引用元:https://x.com/enterstage_jp/status/1834506834813592029
2024年10月23日から10月31日まで、東京都足立区にあるシアター1010で上演される『超ハジケステージ☆ボボボーボ・ボーボボ』。
この舞台化は、発表当初から大きな話題を呼んでましたが、ついに公開されたキャラクタービジュアルがその期待をさらに上回って、インターネット上で「ヤバすぎる」と絶賛の声が多々あります。
さすがボーボボの世界観と言わざるを得ません。
首領パッチとどこ天の助の再現度100%の衝撃ビジュアル
まず、話題の中心となっているが、首領パッチのビジュアル。 原作でも際立って「ハジケた」キャラクターですが、舞台版ではその斬新さがさらに加速。
見た目は半着ぐるみにおじさんがの顔が丸見えという奇抜なスタイル。
ファンの予想を軽く飛び越えたこの再現度には、SNSで「爆笑」という声が溢れています。
言いつつも、リアルな舞台としての存在感がしっかり確立されているところに、制作チームのこだわりを感じます。
さらに、ところ天の助も目を引きます。
このキャラクターは、原作で「ところ天の体」という異色の外見を持ち、実写化や舞台化にどう落とし込まれるのかが注目されていました。
まさかのペラペラの布をまとったコスチュームは、視覚的にかなりのインパクトを与え、「本当にやってくれた!」とファンを喜ばせています。
カオスな舞台世界に期待!ボーボボワールド全開のストーリーと演出
『ボボボーボ・ボーボボ』の世界観と言えば、従来の常識を超えた「ハジケた」展開で知られています。 舞台版でも、その独特なノリは健在でしょう。
原作の舞台となる「毛の王国」舞台に、毛刈り隊と戦うボーボボの冒険が繰り広げられます。
もともとカオスな設定に加え、舞台ならではの迫力ある演出と、キャストたちが出すコミカルなアクションは、観客を終始笑わせてくれること間違いないです。
舞台化が予想外のヒット!ファンからの絶賛の声
ビジュアルが公開されて以来、SNSでは「これは見に行かないと損!」「カオスの極み!」といった反応が徐々にと投稿されています。
原作のギャグ要素を融合させた舞台は、「実際に見てみたい」という声が多く集まっています。
漫画が完結してから17年後に、このようなイベントはファンからしたら嬉しい青天の霹靂でしょう。
ジャンプ編集部も「祝祝祝ー祝・祝ー祝祝」とお祝いしていますw
上演情報
引用元:Googlemap
- 公演期間:2024年10月23日~10月31日
- 開催場所:シアター1010(東京都足立区千住)
まとめ
ついに「超ハジケステージ☆ボボボーボ・ボーボボ」が開幕しました。まさか、キング鼻毛さんや魚雷ガールまで見れるとは思いませんでした。
大ファンの私としては、感無量ですw
「ボボボーボ・ボーボボ」のカオスな世界をリアルに体感できる舞台、ぜひその目で見て、笑いまくりましょう!