使い方が分かったところで、今回は、一眼レフのモードを使ったテクニックを紹介しますね
ようやくかっこいい写真が撮れますよ!
ボケ具合を変えれる
一眼レフの醍醐味と言えばボケです。まずは、撮りたい物つまり主役を決めます
ポイントは上からではなく、同じ目線で撮ること
Aモードにし、ダイヤルを回すとF値を変えれます
F値が小さいほどボケます
F22
F3.5
ボケ具合で印象か全然違いますね。深みが出てますね!(。ゝω·。)
レンズ
まず、レンズによって選べるF値の範囲が違います。私が持っているものは、F3.5~22です
さらに、レンズによって近づける距離が違います。レンズに書かれていると思います。0.25m=25cmこんな感じに書かれており、この場合25cmまで近づけますね
- レンズによってF値の範囲が違う
- レンズによって近づける距離が違う
ボケ玉
ボケを使ったテクニックの一つにボケ玉というものがあります。黄色く丸くしたところに、光の玉ができていますね
やり方は、主役を手前になるようにピントを合わせて近づけて撮影します。その時に、F値を変えることででボケ玉の大きさを調整できます
コツはピントを手前にする事、水辺や金属のものでボケ玉を撮ることができます
明るさを変えられる
一眼レフカメラには+/-ボタンというがあります。ちょっと探してみてください
-は暗くなり、+は明るくなります。明るさが変わると雰囲気もガラリと変わります
暗め
明るめ
ちょっとわかりにくいですね(^^;
逆光
逆光は写真を撮るときは避けたいものですが、一眼レフならそれを使って素敵な写真が撮れます
条件は、主役の後ろから光が当たっていること、逆光だと手前が暗くなるので明るくすることです
逆光で撮ると花びらが透けてふんわりしたり、動物の毛並みが出てリアル感が出る、人の髪の毛が透けてキラキラして、優しい雰囲気になったりと使わない理由がありません!
色を変えれる
WBホワイトバランスで色の調整ができます。色を変えると雰囲気が変わります
青ぽくすると、ミステリアス、近未来的になります。赤っぽくするとノスタルジック、レトロ感が出ます
青っぽく
赤っぽく
同じ日撮っていますが、色味が変わるだけで印象が変わりますね
おわり
一眼レフで撮影するといろんな写真が撮れるので、想像力が膨らみますね
ただ、町中で撮影するのは人の目とか気になって、かなり気を使いますね(´ε`;)
怪しいとか思われてないだろうか(´×ω×`)
何かのお役に立てたら幸いです