【オススメ】心に残る不朽の名作映画4選

お盆で時間があるときの最高のタイパ(タイムパフォーマンス)は、そうそう映画鑑賞ですね?

帰省でやることがない時は、映画でも鑑賞して教養を深めましょう(適当)

今から紹介するのは、心に残る不朽の名作です

目次

グリーンマイル

引用元:映画.COM

1996年にスティーブン・キングが発表した小説が原作です

あらすじ

刑務所の看守をしている主人公のポールと死刑囚としてやってきた大柄のジョン・コーフィとのヒューマンドラマ

新たな死刑囚ジョン・コーフィが連れてこられたが、大柄だが物静かで不思議な魅力があった。ある日、ジョン・コーフィは急にポールの局部掴み、周りはパニックになるがポールは冷静に皆を落ち着かせる

そして掴まれた部分の病気が次第に治っていく。不思議な力を持つ囚人ジョン・コーフィの正体とは…

感想

映画を見終わった直後「正しいとは何なのか」「これは正しかったのか」といろいろ考えさせられます

最後は「このままどうなってしまうんだろう」と言うちょっとしたホラーがさすが「ホラーの帝王」スティーブン・キングですね

ショーシャンクの空に

引用元:映画.COM
あらすじ

妻と不倫相手が遺体で発見された。夫である主人公アンディは妻殺しという無実の罪でショーシャンク刑務所に入ることになる

そこでアンディは、この映画の語り部でもある囚人レッドに出会う。刑務所内は腐敗仕切っており、暴力、犯罪が横行していた。アンディは、荒くれ者の標的にされ絶望的な状況になるが、彼は決して希望を捨てなかった

アンディの言動は徐々にショーシャンク刑務所を内部から変えていく…

感想

おもわず目を覆い隠したくなるようなシーンもありますが、伏線がいろんなところにあり、回収してくのはめちゃくちゃ面白い

レッドが3回目の仮釈放の面接で本音を語るところは名シーンです

フォレストガンプ一期一会

引用元:映画.COM
あらすじ

主人公のフォレストガンプは知能が周りよりも低く、足には矯正器具を装着していた。物語の始まりは、バス停のベンチに座るフォレストガンプと黒人の女性の何気ない会話から始まる

そして、彼は今までに自身に起こった様々な奇跡を語り出す…

感想

一途でまっすぐな性格のフォレストガンプの言動は、大人にこそ心に刺さります

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「人生はチョコレートの箱のようなもの。開けてみるまでわからない。」というセリフがあります。意味は「何事も確認してみるまではどうなるかわからない」

まさにこの映画のことを表しています

ゴットファーザー

引用元:映画.COM
あらすじ

マフィアのボスを親に持つ主人公マイケルは、裏社会に入らず、身内でただ一人の一般市民だった。ある日、ボスである親が襲撃され、組織内はパニック状態になり、冷静沈着のマイケルが組織をまとめ上げていくことになる…

感想

最初は、普通の一般人だったマイケルが徐々に風格を出してくるシーンは圧倒されます

まるで、何年も裏社会で生きてきたかのように感じました

最後に妻にとある嘘をつくんですが、それがまさにマフィアのボスになった瞬間でした

おわり

映画は、見た人に疑似体験させてくれます

私は、めちゃくちゃ影響されやすいので、数時間は主人公の気分を味わいながら生活を送ります。周りは迷惑でしょうがね(´ε`;)

何かのお役に立てたら幸いです!

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