コストコは、アメリカ発祥の会員制倉庫型店舗として、日本でも大人気です。私も長年コストコを利用してきましたが、その中で感じたメリットとデメリットをまとめてみました。
しかも現在、2024年8月25日㈰まで期間限定で、コストコに一日限定ですが入店することができます。入るには、一日限定コストコの広告をメンバーズカウンターに提示する必要があります。下に広告を載せておきます。
コストコ
メリット
1. 圧倒的なコストパフォーマンス
コストコの最大の魅力は、何といってもそのコストパフォーマンスです。食品から日用品、家電に至るまで、ほとんどの商品が大容量で販売されています。
例えば、ティッシュペーパーや洗剤などの日用品は、単位当たりの価格が一般のスーパーよりも格段に安くなっています。特に大家族や、まとめ買いができる人にとっては、月々の出費を抑えることができる大きなメリットです。
2. 品質の高いプライベートブランド
コストコのプライベートブランド「カークランドシグネチャーペーパータオル」は、品質が高いことで知られています。
私のお気に入りは、オーガニック食品やナッツ類、スパークリングウォーターなどで、味も品質も申し分ありません。一般のブランド商品と比べても遜色なく、むしろ優れていることさえあります。
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3. グローバルな商品ラインナップ
コストコでは、輸入食品やアメリカンスタイルの商品が豊富に揃っています。
例えば、アメリカの巨大なケーキやピザ、イタリア産のオリーブオイルなど、日本のスーパーでは手に入らないような商品を楽しむことができます。これにより、食卓に新しいバリエーションが増えること間違いなしです。
4. リターンポリシーが非常に柔軟
コストコの返品ポリシーは非常に寛容です。購入した商品が満足できなかった場合、開封済みでも返品を受け付けてくれます。
手続きは簡単で、すぐに返金してもらえます。これにより、初めて購入する商品でも安心して試すことができます。
デメリット
1. 年会費の負担
コストコを利用するためには、年会費4,840円(税込)が必要です。これはメリットとして挙げたコストパフォーマンスを相殺する可能性があります。
特に一人暮らしや少人数の家庭では、年会費に見合った利用価値を得られない場合があります。このため、自分のライフスタイルに合った利用方法を考える必要があります。
2. 大量購入のリスク
コストコの商品は基本的に大容量です。これは価格の面ではメリットですが、保存場所や消費期限を考えるとデメリットになることも。
特に生鮮食品や冷凍食品は、冷蔵庫や冷凍庫のスペースを圧迫することがあります。また、消費期限を超えてしまい、食品を無駄にしてしまうリスクもあるので、計画的な購入が必要です。
3. 車がないと不便
コストコの店舗は郊外に位置していることが多く、大量購入を前提にしているため、車がないと非常に不便です。
公共交通機関を利用する場合、購入した商品を持ち運ぶのが大変です。車を所有していない方には、この点が大きなデメリットとなるでしょう。
4. コストコって実はあんまり安くない?
量が多いだけで1個の値段に計算したら、あんまり安くないものがあったりします。コストコは安いものは安いですがそうでないものも混ざっています。
「安いと聞いてきたのに、これなら近所のスーパーの方が安い」と思い後悔することもあるでしょう。
まとめ
コストコには、家計を助ける多くのメリットがありますが、利用する際には自分のライフスタイルや家族構成に合った使い方をすることが重要です。
年会費や大量購入のリスクを考慮しつつ、賢く利用することで、コストコの恩恵を最大限に受けることができます。私自身、コストコを活用しながら、無駄のない買い物を心掛けています。
コストコに行く際は、ぜひこのメリットとデメリットを参考にしてみてください。