2025年に、大阪で万博が開かれます。
「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマに、約150の国と25の国際機関が参加する国際的なイベントです。
具体的に、なにがあるのでしょうか?
これから、紹介していきます。
大阪万博とは
https://www.expo2025.or.jp/news/news-20201225/
2025年4月13日~10月13日までの184日間、開催されます。
さまざまな展示や体験を通じて未来社会の可能性を探求することができます。
開催場所は、大阪市の人工島「夢洲」です。
何があるのか
国際的なイベントや様々な体験や展示が用意されています。
主な体験内容
未来社会ショーケース
引用元:PRTIMES
近未来の移動手段や最新技術を体験できるエリアがあります。
特に注目されるのは、空飛ぶクルマなどの新しい交通手段の展示です。
日本のパビリオン
引用元:https://www.expo2025.or.jp/domestic-pv/womens-pv/
日本の伝統文化や最新技術を紹介するパビリオンもあり、特に関西地域の魅力を体験できる内容が予定されています。
世界のパビリオン巡り
引用元:https://www.expo2025.or.jp/official-participant/united-states-of-america/
各国の文化や技術を紹介するパビリオンが設置され、参加国の特色を体感できます。
アメリカやイタリア、チェコなどのパビリオンでは、それぞれの国の独自の展示が行われます。
SDGsに関連する展示
持続可能な開発目標(SDGs)に向けた取り組みを紹介する展示もあり、環境問題や社会課題についての理解を深めることができます。
バーチャル会場
引用元:https://www.the-kansai-guide.com/ja/article/item/20223/
会場に行けない方でも楽しめるように、オンライン空間に再現されたバーチャル会場が設置されます。
3DCGで夢洲会場が再現され、アバターを介して散策できます。
イベントとプログラム
ナショナルデーやスペシャルデー
引用元:https://www.expo2025.or.jp/events/
毎日、参加国の1つがその国の文化を紹介する特別な日が設けられています。
興味がある国がやっている日を確認して、行くのもありです。
多様なイベント
引用元:https://www.expo2025.or.jp/events/
音楽ライブ、舞台、スポーツイベント、展示、講演など、さまざまなイベントが行われ、多彩な体験を楽しむことができます。
イベント会場は、4つあります。
EXPO ホール「シャインハット」:開会式等の式典や大型イベント
EXPO ナショナルデーホール「レイガーデン」:ナショナルデー/スペシャルデー
EXPO アリーナ「Matsuri」:アーティストのライブ
EXPO メッセ「WASSE」:テーマウィーク
食の未来体験
引用元 :PRTIMES
フューチャーライフヴィレッジは、食の未来体験を体験できるエリアも設けられます。
AIやロボット技術を活用し、未来の食卓の体験ができます。
チケット情報
大阪万博2025の入場料
大人(満18歳以上)5,000円
中人(満12歳〜17歳以下)3,000円
小人(満4歳以上〜11歳以下)1,200円
まとめ
思ったより、多くの施設やイベントがありそうですね。
会場も4つあり、迷ってしまいそうです。
値段はちょいとはりますが、行く価値はありそうですね。