会話の後半は、相手が主役になるように話せ!

人との会話って、うまく続けるのが難しいと感じたことありませんか?

特に好きな人との会話では「自分ばっかり話してないかな…?」って不安になることもありますよね。

そんなときに大事なのが、

前半はあなたが主役、後半は相手が主役

このスタイルです。

それでは、詳しく説明していきます♪

自己紹介

ベイダーと申します!

好きになった相手には、すでに婚約者がいました。

しかも、結婚はもう間近という「秒読み」の状態。

そんな状況から、最終的に私はその人と結婚することができたのです。

どうしてそんな奇跡が起きたのか?

私がどんなことを考え、どんな行動をとったのかを正直にお話しします。

目次

前半は、あなたから積極的に話す

会話の始まりは、こちらからグイッとリードしましょう。

相手が緊張していたり、まだ話す準備ができていないこともあるので、まずはあなたが口火を切ります。

たとえば…

そういえばこの前〇〇に行ったんだけどさ〜

最近ちょっとハマってることがあってさ

と、気軽なエピソードを明るく話すことで、場の空気がほぐれてきます。

ここで大事なのは、「おもしろい話をしなきゃ!」じゃなくて、自分で話に「入り口」を作っておくこと

私の場合

私の場合、まずは相手が話しやすい雰囲気を作るために、こんな風に話しかけます。

昨日スーパーに行ったら、パイン味のアイスが売っててさ〜

ちいかわの最新話、見た?

というように、女性に合わせて、甘いものや可愛い話題を選ぶことで、会話の「入口」を作るようにしています。

ひとつ注意したいのが、今の時期に「泳ぎに行く話」はNGということ。

確かに夏らしい話題ですが、序盤に出すには早すぎます。

水着や薄着のイメージが強く、こちらの下心を勘ぐられてしまい、相手に警戒される可能性があります。

この手の話題は、ある程度打ち解けた「中盤以降」にとっておくのが正解です。

後半は、相手にスポットライトを当てる

会話が盛り上がってきたら、少しずつあなたの話は「フェードアウト」していきます。

ここからは、質問タイムです。

そういえば、〇〇って好きだっけ?

今ってどんなことにハマってるの?

もし休みが取れたら、どこ行きたい?

こんなふうに、相手が自然に話したくなるような質問をポンっと投げかけましょう。

深掘りしたくなったら「へぇー、なんでそれが好きなの?」って、気持ちに興味を向けるのがコツです。

なぜ、後半に相手が主役だといいのか?

理由はたった1つ。たった1つのシンプルな答えだ。

あなたとの時間を、「話していて楽しい」「リラックスできる」と感じてもらえるから。

特に別れ際に、「なんか気持ちよく話せたな〜」と思ってもらえたら、次の約束にもつながりやすいですよ!

重要なのは、最後の印象です!

まとめ:会話の黄金バランス

前半 → あなたが話す(空気づくり)
後半 → 相手に話してもらう(気持ちよく帰ってもらう)

この流れを意識するだけで、会話の印象がガラッと変わります。

ぜひ今日から意識してみてくださいね!

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