こんにちは、ベイダーです！
なんで私だけ、いつも恋愛がうまくいかないの？
またダメだった…相手が悪かったのかな
そう思ったこと、ありませんか？
実は私も、何度もそう思ってきました。でもある時、衝撃の事実に気づいてしまったんです。
それは――
恋愛がうまくいかない本当の原因、実は「自分」にあるかもしれないということ。
今回はちょっと耳が痛いかもしれませんが、変えたいなら絶対に知っておいてほしい「原因自分論」のお話です。
「いつも相手が悪い」と思っていない？
恋愛がうまくいかない時、多くの人がこう考えます。
・相手が何もしてくれない
・タイミングが悪かった
・性格が合わなかった
もちろん、それもあるでしょう。
でも、それが「毎回」だったら…？
「毎回ダメになる恋愛」には、共通の原因が潜んでいます。
その原因が、あなた自身の中にあるとしたら？
それに気づかずにいると、何度恋をしても同じ結果になります。
恋愛がうまくいかない人「あるあるの原因」３選
① 「理想の恋愛像」が現実離れしている
・連絡は毎日ほしい
・デートは週2が普通でしょ
・サプライズしてくれなきゃ愛されてない
…それ、相手にも求めすぎてませんか？
理想が高い＝悪ではありませんが、現実とズレていると「不満の塊」になります。
恋愛は“相手との関係”です。
理想を押しつけるより、「目の前の相手とどう関係を育てていくか」に目を向けましょう。
② 自己肯定感が低い
私なんかが好きになってもいいのかな…
相手に嫌われたくないから、本音は言えない
こんな思い込み、していませんか？
自己肯定感が低いと、相手に依存したり、都合よく扱われる恋愛になりがちです。
恋愛は対等でなければ続きません!
自分の価値をちゃんと認めること。
それができる人ほど、相手からも大切にされます。
③ “恋愛の意味”を勘違いしている
- 寂しさを埋めたいから恋をする。
- 誰を好きでいないと、落ち着かないから恋をする。
それ、「恋愛依存症」です
恋愛は、自分の人生が満たされていて、
その上で「この人ともっと楽しい人生を作りたい」と思える関係が理想です。
「恋愛＝依存」になっていると、相手に過剰な期待をして、失望しやすくなります。
「原因自分論」は、自分を責める話じゃない
ここで誤解してほしくないのは、
「私が悪いんだ…」と落ち込むための話ではないということ。
逆です。
「自分に原因がある」と考えられる人ほど、恋愛を変える力があります。
なぜなら、「自分を変えられるのは、自分しかいない」から。
他人を変えることはできません。
でも、自分の行動、選ぶ相手、発言、態度、考え方は変えられる。
だからこそ、「原因を自分に見つけること」は、恋愛成功の第一歩なんです。
【まとめ】恋愛がうまくいかない人こそ、“自分の中”に答えがある
恋愛がうまくいかない原因は、相手にあるとは限らない。
むしろ、「自分の中にあるかもしれない」と考えることで、恋愛の未来が大きく変わります。
一つでも思い当たることがあれば、今日から少しずつ変えていきましょう。
恋愛は、テクニックよりも“自分自身との向き合い”で決まります。
自分が変われば、相手も変わる。
それが、「恋愛がうまくいく人」の共通点です。
以上、ベイダーでした！
応援しています！