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1月2日、神戸市灘区の摩耶ロープウェイで、ゴンドラ内に「刺激臭の液体がまかれた」事件があり、報道されました。
目次
事件の概要
2025年1月2日午後3時頃、神戸市灘区の摩耶ロープウェイ「星の駅」で、ゴンドラ内に「刺激臭の液体がまかれた」との通報がありました。
この通報を受けて、神戸市消防局と兵庫県警が現場に急行しました。
ゴンドラには当時25人の乗客が乗っており、全員がすぐに降りることができました。
しかし、そのうち6人が体調不良を訴えました。
ただし、重症者はいなかったため、救急搬送は行われていませんでした。
現場の状況
通報を受けた後、ロープウェイは運休し、警察と消防が調査を行っています。
液体の正体ついてはまだ明らかにされていません。
運営会社の対応
今回の事件を受けて、運営会社は安全確認を行い、現在は運転再開しています。
まとめ
観光地としての摩耶ロープウェイで起こった無差別に狙った事件でした。
今後の調査結果が注目されます。
また、今回のような事件の再発防止策を講じる必要があるでしょう。
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