先日、親戚から暑中お見舞いのハガキが届きました
暑中お見舞いなんて初めてもらったので、どうしたらいいのかわからなかったので、とりあえずネットで返事の仕方を調べ、返事をかきました
ポストに投函した瞬間に、ちょっとだけ大人の階段を一段上った気分になりました
こんにちはーベイダーです!
今回は、オススメのボードゲームを紹介していきたいと思います。ジャンルは推理ものです
藪の中 新版 2,970円
オインクゲームズ ボードゲーム 藪の中 新版
オインクゲームズから出ているボードゲームで、値段は2,970円です
芥川龍之介の同名小説をモチーフにした推理ゲームです
人数:2~5
時間:30分
年齢:9歳以上
どんなゲーム?
あらすじ
この町には、殺人事件も探偵も多すぎる!今日も複数の探偵がある殺人を目撃した。あなたは自分だけが知っている情報と、他の探偵の推理をもとに、自分だけがうまく得をするように誰が犯人かを宣言しなければならない。あなたはライバルたちを蹴落とし、この町で最高の名探偵になれるか?それぞれの思惑が複雑にからみあう対戦推理ゲーム
引用元:オインクゲームズ
ゲームの目的
プレイヤーはそれぞれ探偵になり、次々におこる〇人事件の犯人を推理します。目撃者の情報は、食い違っており、推理は難航するでしょう。正しい推理をして、推理をミスったプレイヤーはしくじりチップ受け取ります
事件現場を作る
プレイヤー人数によって使う人牌の数が違います。※2人プレイ時は特別なルールを採用しています
それぞれプレイヤーは探偵チップを7枚受け取ります
人牌の数字が書かれているを方を下にし、よく混ぜ、1人1枚ずつ受け取り、数が1番大きい人が「第一発見者マーカー」を受け取ります
再び人牌の数字が書かれているを方を下にし、よく混ぜ、1人1枚ずつ受け取り、残りの4枚は裏のまま下のように並べます
アリバイ確認
配られた人牌を他のプレイヤーに見えないように確認します
確認したら、左隣のプレイヤーに渡します
再び、配られた人牌を他のプレイヤーに見えないように確認します
これで、人牌を2枚確認したことになります
犯人を決める3つのルール
ルール①
3人の容疑者おうち、最も大きい数字が犯人
ルール②
もしも、3人の中に「5」がいたら、最も小さい数字が犯人
ルール③
「×」は犯人なることはない
この人が犯人
容疑者の3人のうち誰が犯人なのか推理していきます
第一発見者
「第一発見者マーカー」を受け取ったプレイヤーから始めます
3枚の容疑者から2枚選んで、他のプレイヤーに見えないように確認します
見なかった残りの容疑者に「見ずマーカー」を置きます
そして、3枚の中から犯人だと思う容疑者に探偵チップを1枚置きます
第一発見者以外
第一発見者から時計回りに手番が移ります
直前の手番の人が置いた探偵チップがある容疑者以外の2枚を確認します
つまり、直前に置かれた探偵チップがある容疑者は確認できないということです
そして、3枚の中から犯人だと思う容疑者に探偵チップを1枚置きます
真相解明
全員が探偵チップを置いたら、すべての容疑者を表にして「犯人を決める」にしたがって犯人を確認します
犯人じゃない容疑者に探偵チップ置いた場合
その容疑者に、最後に探偵チップを置いたプレイヤーがそこに重なったチップをすべてペナルティーとして受け取ります
受け取ったらチップを裏返し「しくじりチップ」にします
犯人に置いてあった探偵チップ
すべて箱に入れます
ゲーム終了
ゲーム終了条件は以下に2つです
・しくじりチップが5枚以上になったプレイヤーがいた場合
・探偵チップがなくなった場合
ゲーム終了時に、しくじりチップを1番多く持っていたプレイヤーの負けです
複数いた場合、しくじりチップの色が多いプレイヤ―の負けです
それでも、決まらなければ第一発見者から時計回りに遠いプレイヤーが負けです
おわり
短時間でできるゲームなので嫁さんが大好きなんです
一度ルールさえ覚えてしまえば、何度でも楽しめるゲームなのでオススメです
何かのお役に立てたら幸いです