『アレ』って呼んだことがある?パッと名前出てこないもの「知っておくとちょっと自慢できる10選」

日常でよく目にするけど、名前がなかなか思い浮かばない「あの~アレ」。でも実はそれぞれにちゃんとした名前があるんです!知っておいてください、ちょっとした雑学にもなりますよ!

目次

1.バッグ・クロージャー

引用元:川口ものづくりネットワーク

パンやお菓子の袋を閉じて、あの小さな四角いプラスチックの留め具、皆さん決まっていますか?

そうです、それが「バッグ・クロージャー」です。これがないと袋が開けっぱなしになって、食べ物が乾燥してしまいますちょっとした小物ですが、生活に欠かせないアイテムです。

2.ランチャーム

引用元:https://dailyportalz.jp/kiji/story_of_luncharm_in_osaka

お弁当を買った時についていくる魚型の醤油入れです。

今は、袋にはいった醤油が主流なので、なかなか見ることがないかもしれません。昔は、この「ランチャーム」がどのお弁当にも入っていました。

チラッと見かけましたが、今はガチャガチャのキーホルダー商品になっていました。懐かしいですね。

3.クープ

引用元:パンダフル工房

クープとは、フランスパンの表面に切れ目のような模様のことです。この切れ目入れることで火の通りがよくなります。

4.吹き戻

引用元:www.fukimodosi.org

お祭りや子供のイベントでよく、息を吹き込んでシュルルと伸びて、止めてまた戻る、遊具。これが「吹き返し」です。シンプルですが、何度も吹き込んで遊んでしまう魅力があります。日本の伝統的なおもちゃの一つでもあります。

5.バラスト

引用元:Wikipedia

電車や車の線路の下に敷き詰めてある石や砂利のことを「バラスト」と言います。

様々な機能があり、電車の通る振動を吸収したり、雨の排水が用意であり、雑草が生えるのを防ぐ重要な役割を担っています。

日常生活では目にすることが少ないですが、交通機関や建設には欠かせない存在です。言葉を知っていると、技術的な会話がちょっと怖いかもしれませんね。

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6.ガベル

引用元:ぱくたそ

法廷や会議で使われる木製のハンマー、これが「ガベル」です。判事が「静粛に!」と言いながら叩くあのアイテムは、決定や合図を示すために使われます。

映画やドラマでもよく使われるこのアイテム、名前を知っているとちょっとしたシーンでも「お、ガベルだ!」と気づくことができます。

7.イーゼル

絵を描く時にキャンバスを立てる台、これが「イーゼル」です。

画家にとっては欠かせない道具で、美術館や展示会などでかなりことが多いですよね。

8.ベント

引用元:スプレーモ

ベント」とは、スーツやジャケット、上着の裾部分に入っている切れ込み・割れ目の総称です。

購入時にはしつけ糸で留められていることが多いですが、私は知らなかったので付けたまま着ていったことがあります。

9.メキシコサラマンダー

ユニークな姿で知られる水生生物「メキシコサラマンダー」、別名「ウーパールーパー」。

再生能力が高く、手足が切れても再生することで知られています。ペットとしても人気があり、見た目の可愛さからアニメやキャラクターとしても愛されています。名前の響きも面白いですね!

10.ピッケルホルダー

引用元:PAN MOUNT

登山やクライミングで使われる「ピッケル」を収納・固定するための道具が「ピッケルホルダー」です。

ロゴやオシャレでついている訳ではないのですが、現在は飾りでついているものもあります。

このピッケルホルダーがあることで、ピッケルを安全に携帯できるので、登山愛好家にとって重要なギアですね。

まとめ

「アレ」と呼んでいたものにちゃんとした名前がありますと、なんだかスッキリしますよね。

これからは、友達や家族と会話をしているときに「あのアレ」ではなく、しっかりと正しい名前を使って会話を楽しんでみてください。 きっと、ちょっとした雑学自慢にもなるはずです!

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