実家のガレージの屋根に穴があいたようで、ちょっと見てくれと親に言われたので行ってきました
ではでは、現状を確認しますか
これは、なかなか酷い状況ですねΣ(゚ロ゚;)
親もどうにかしようと健闘したみたいです(^^;
しかし、このままでは雨で木が腐ってガレージがダメになってしまいます
トタンは全部変える必要がありそうです
- 他のサビた部分には、サビた上からでも塗れる塗料でサビを防止してもいいですね
- この機会に木に防腐剤を塗るのをオススメします
リフォーム
午前11時の33℃の炎天下のもと作業開始します
まず、ガレージの構造を理解します
鉄板の下は木材みたいですね。釘やネジを使えるのでリフォームできそうです
コンクリートじゃなくてよかった
スケジュール
トタンだけを交換するのは、無理そうです
鉄板や上から釘やネジで押さえてあるので、それを外してからです
なので、トタンは最後ですね
これは、大変だぞ
買い物
以下ものがリフォームに必要ですね
・シーリング材
・トタン
・ネジ
・釘
作業開始
早速ですが、1番上の鉄板を外します
中の構造を確認しなければDIYできるかどうかもわかりません
釘とシーリングで固定されているので、一つひとつ取っていきます
ミニテコを使って釘と鉄板の隙間に入れて釘を持ち上げて、釘を抜きました
今回ミニテコが大活躍しました。釘を抜くときにオススメです。釘をハズす時が1番苦労しました
側面の鉄板もハズす必要があります
同じように釘とシーリングが使われているので、取ってきいます
トタンを外す
トタンの外すのに邪魔だった鉄板部分が取れたので、トタンをハズしていきます
1枚外せましたね。この調子で、全部取っていきましょう
全部取ったのがこんな感じ
奥にあるのは、新しく乗せるトタンです
強度は鉄製のには劣りますが、半透明のほうが昼間明るくなるのと、リフォームしやすいので選びました
後の作業は
- トタンをネジでとめる
- 鉄板をはめ直す。その時は、リーリングで隙間をふさぐ
リフォーム終了
リフォームが終わったのは、7時半ぐらいでした。作業時間は8時間半かかりました
そのころには、服は汚れ、体は汗まみれ、心身ともに満身創痍でした
めっちゃ汚れてますね。落ちるかなぁ(´Д`;)
おわり
DIYするのは楽しいですね
いずれは、古民家DIYをしてみたいですね
しかし、夏の作業はめっちゃくちゃ疲れました
皆さんも夏の作業中は、熱中症に気を付けてください
何かのお役に立てたら幸いです