フジテレビのCM差し止め騒動が波紋を広げています。
最新の情報によると、75社以上の企業がCMの放送を停止したとのこと。
これは前代未聞の事態と言えるでしょう。
今回は、CMを差し止めた企業と、継続している企業について詳しく見ていきます。
CMを差し止めた企業
🚗自動車業界(8社)
・トヨタ自動車
・ホンダ
・日産自動車
・スズキ
・マツダ
・ダイハツ工業
・三菱自動車
・スバル
🏪小売り・流通(4社)
・セブン&アイHD
・セブンイレブンジャパン
・イオン
・ローソン
🚚運輸・物流・不動産(6社)
・JR東日本
・日本郵政グループ
・三井不動産
・大東建託
・三菱地所
・住友不動産
🥤飲料・食品・飲食(14社)
・キリンHD
・サントリーHD
・サッポロビール
・日清食品HD
・日本コカ・コーラ
・ヤクルト
・日本マクドナルドHD
・アサヒGHD
・明治HD
・伊藤園
・永谷園
・キューピー
・ロッテ
・不二家
🎮IT・エンタメ(9社)
・サイボウズ
・オリエンタルランド(ディズニー)
・ダスキン
・任天堂
・ウーバーイーツ
・アマゾン
・りんご
・メルカリ
・JRA(日本中央競馬会)
これらの企業は、フジテレビ側の対応に疑問を抱き、CMの差し止めを決定したようです。
さらに驚くべきことに、フジテレビは1月24日、CM差し止めを決定した広告主に対し、広告料金を請求しないと発表しました。

では、逆にこの現状でもCMを継続している主な企業は?
CMを継続している主な企業
2025年1月21日時点で、フジテレビでCMを継続している企業は以下の通りです。
・P&G
・アマゾン
・ラクス
・キンライサー
・アドバンスト・メディア
・クリスチャンディオール
・コーエーテクモ
・日本郵政
・ニトリ
・リクルート
・ハウス食品
・バンダイナムコ
・ユニクロ
・ワイモバイル
・高須クリニック
・品川美容外科
・ヤマザキナビスコ
・ノーベル製菓
・はごろもふーズ
・日本ケン
・フジパン
・いすゞ自動車
・旭化成
・大和証券
・かんぽ生命
・ライフネットライフ
・大塚製薬
・西松屋
・サカイ引越センター
・デュオ
・アートネイチャー
・ジェラ
・タイミー
・ギークリー
・公文
・セレマ
・ネスレ
・いなば
・マイナビ
・Indeed
・東京インテリア
・リクルートエージェント
なぜCMを継続しているのか?
1. 目立つチャンス
CMを差し止めている企業が多い中で、あえてCMを流すことで目立つチャンスなのです。
つまり、いつもより広告効果が大きんです。
2. ブランドイメージの維持
CMを流さなくなると、存在感がなくなっていきます。
つまり、急にCMをやめてしまうと、みんなの記憶から忘れ去られてしまうわけです。
3. 契約上の理由
長期契約を結んでいたり、違約金の問題があったりします。
すぐに撤退できない事情がある企業もあるかもしれません。
まとめ
今後のフジテレビの対応次第では、さらなる企業のCM差し止めが起こるかもしれません。
皆さんはどう思いますか?
💬 ぜひ、コメント欄でご意見をお聞かせください!