【DIY】リフォームを成功させるための必須な道具10選

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20代の頃、実家暮らしをしていました。自分の部屋はありましたが、壁は深緑の土壁で床は何年たったかわからない畳でした。ふと思いました。床はフローリングにして、壁は白色にしたいと。

自分でもできるのかとインターネットで調べてみると、道具と材料さえあれば何とかなりそうでした。初めて1人でDIYを完成させた時は涙が出ました( ノД`)

このように、DIYリフォームを成功させるためには、道具選びが非常に重要です。この記事では、単に「これが必要」というリストを超えて、リフォームを効果的に進めるための道具の選び方や、使い方の工夫について解説します。

DIY初心者から経験者まで、どんな方にも役立つ情報をお届けします。

目次

DIYの必須道具:マルノコ

大量の材料を切ったりする時はこれが無いと始まりません!刃は別売りなので、用途に合わせて揃えてくださいね。音が結構出るので騒音には気を付けてください。

電動ドライバーと手動ドライバーの使い分け

電動ドライバーは、ネジ止め作業をスピーディに行うのに最適ですが、力加減が難しい場面では手動ドライバーが活躍します。

例えば、デリケートな素材を扱うときや、狭い場所での作業時に手動ドライバーの方が便利です。両方をうまく使い分けることで、作業の効率がぐんと上がります。

精密作業に必須:レーザーレベル

壁の取り付けや棚の設置など、水平をしっかりと保つ必要がある作業には、レーザーレベルが欠かせません。

従来の水準器に比べ、レーザーレベルは簡単に精密な作業ができ、時間も短縮できます。これがあると、細かな調整作業にかかるストレスが減り、仕上がりもプロのようになります。

切断するならコレ:サンダ

鉄や釘など金属類を切断する時に使います。

万能ツール:マルチツール

マルチツールは、切断、研磨、削り、さらには隙間の掃除までできる万能選手です。これ一つで様々な作業が効率的に進むため、リフォームの初期段階から重宝します。

選ぶ際は、アタッチメントの種類や互換性を確認しましょう。また、コードレスタイプはどこでも使えるのでおすすめです。

見た目ではわからないですが、材料や家自体は微妙にまっすぐではないので、いびつな形に切りたい時はあってよかったと思うはずです。私はあってよかった派です٩(ˊᗜˋ*)و

圧倒的な効率力:作業台

材料を切ったりするのに作業台は、欠かせません。あるのとないのでは、雲泥の差です。

耐久性と精度:高品質なメジャー

リフォームにおいて、正確な計測は非常に重要です。安価なメジャーは精度が劣ることが多く、誤った計測が全体の作業に影響を及ぼすこともあります。信頼できるブランドのメジャーを選ぶことが、結果的に時間とコストの節約になります。

手元を明るくする:LED作業ライト

DIYリフォームは、暗い場所での作業も多くなります。特に、電気を切った状態での作業や、奥まった場所での取り付け作業では、LED作業ライトが大活躍します。

明るさを調節できるタイプや、持ち運びしやすい軽量タイプがおすすめです。

ストレス軽減のための音楽プレイヤー

DIYリフォームは、時に単調で疲れる作業が続くことがあります。そんな時、好きな音楽をかけることで、モチベーションを保ちつつ作業が進められます。

防水性のあるBluetoothスピーカーや、耳にフィットするイヤホンなど、自分の作業スタイルに合った音楽プレイヤーを準備しましょう。

片付けを楽にする:ポータブル掃除機

リフォーム中は常に粉塵やゴミが発生します。作業後の片付けが楽になるポータブル掃除機は、特に小さな作業エリアで大変便利です。コードレスのタイプなら、どこでも手軽に使えるので、作業効率がアップします。

おわり

道具はだいたいこのくらいあれば大丈夫です

他は必要な時に買えば良いと思います

お役に立てれば幸いです(^^♪

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